2008年 09月 20日
音楽を楽しむ集い去年の演奏後記: caleidoscopio diary
60分の演奏会を3年連続で「フルート・ヴィオラ・ハープ」の編成で演奏。
さすがに、レパートリーも底をつき、今回は、オール新曲。
久々に3人とも緊張感が走りました。
お客さんは、出足が遅かったものの、1曲目が始まる頃にはいっぱい。
マナーが守れないお子達も多かったらしいですが、
新曲をこなす私達はそれどころじゃない
オーケストラの曲を2曲アレンジで演奏したのですが
表現の幅には限界を感じつつもメロディーの力を実感しました。
クラシックから日本の秋の曲、話題の曲を演奏し
最後はアンコールもいただき、おなじみの「ふるさと」
会場が一体感を感じたとても和やかな雰囲気で無事終了しました。
アンケートの回答も多く、大半がよかったと書いてくださって、ほっ。
どの曲がよかったですか??という問いには
2曲目のモーツアルトの人気が高く意外でした。
後で確認したところ、入場者数は140人。
「1年に1回のこのコンサートが定着してきたみたいです」
という公民館の方の言葉が嬉しかった本番でした。
この本番の演奏後記は、カレスコメンバーYちゃんのコメントがUPされていますこちらもどうぞ
by harpdiary
| 2008-09-20 22:54
| 日記