おとなり新潟県のJ交響楽団演奏会にエキストラで出演しました。

新潟から演奏依頼をいただくようになったのは
このJ交響楽団のお仕事に行ってから。

年に1,2回(依頼がない年もあった)の出演で
気づけば、何年来のお付き合いになってます。


さて、今回の演奏会は

宗祖親鸞聖人越後御流罪800年記念大会
という中の記念演奏。



合唱曲 「花こぶし」
(大阪御堂合唱団. 第40回定演委嘱、ジャンルは、仏教音楽らしい・・)

をこの800年記念大会のためにオーケストラ版編曲されました。




オーケストラと混声4部の曲。
ベートーヴェンのかの有名な第九には、ハープがないので、
オケと合唱の曲で私が最近やったのは、数年前のマーラーの復活。


でも今回は・・・・。




オーケストラの新曲・・・。


こういうの学生以来!
大学のオケの授業で、1月に作曲科の卒業作品の中で優秀なものを
演奏するっていうのから、やっていないのです・・。


完全な音源なし。
パート譜は写譜ミス多く、譜読みしながらスコアと確認という作業に
すごく時間がかかり・・




ここからは、悪口じゃないです。
とても、専門的なのですが



和音も和音進行も独特。
やたら、6連符が多く、指使いが大変。
異名同音に書き換えが多いし、ペダルも大変。



つらかったです・・・。





っていうか、譜面ヅラ簡単だから、
ぎりぎりまで譜読みをしなかった自分が悪いんだけど。
とにかく、必死にさらいました。



いつもは、本番前日練習、本番なのですが
前週の練習もお願いされ
2週連続で上越に行きました。
(練習の様子は、ブログchoco-holic 「上越は今日も雨だった」参照)


練習でかなり解明できた部分もあるけど
3章の6連符は、かなりうなされました。






交声曲「花こぶし」について


~詩の背景~

親鸞は自らの出自や生涯について語ることがほとんどなく、
近年まで知られてなかった。
親鸞の妻・恵信尼が娘の覚信尼にあてた手紙10通が
大正10年に発見され、親鸞の生涯が明らかになった。


第1章 老辛夷(おいこぶし)
第2章 値遇(ちぐう)
第3章 夢告(むこく)
第4章 執心
第5章 触光(そくこう)
第6章 念仏賛



タイトルが仏教用語??独特で歌詩もすごいです。
自分のパート譜の目印に歌詩を書き込むんだけど

みどうのまえの  とか

殿は静かに語りたもう  とか

浄土の門に入りたもう



とにかくすごいです
(馬鹿にしてないですよ)







前日の練習から参加した私。

先にオケあわせをしていたんだけど、降り番の4、5章になったら
高速運転の疲れか、ステージの上で


爆睡・・・






数年ぶりにあった団員のAくんに
(あまりに久しぶりで最初誰だかわかんなかった)



「すっごい寝てましたね」





皆様、ごめんなさい。
仕事なのに居眠りしました。









夕方、大阪から大阪御堂合唱団が到着。
地元の花こぶし合唱団と合流でオケ合わせになりました。

花こぶし 作詩者の渡辺愛子先生もいらっしゃって
(とても品のいいおばあちゃまでした)
前日リハ、無事に終わりました。





練習後

「明日はこれをつけてください、強制じゃないですが・・」
と、配られたのが

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数珠(じゅず)


しかも、数珠袋には、楽譜付の歌。

オケメンバー全員に
数珠配布。
こんなの、初めて。










練習終わった時点で、なんかすっごい体調悪くて、船栄はパスしました。






次の日にそなえようと早く寝たのに




・・・・・・・・・・

・・・・・・


・・・・

・・


やってもうた。




寝坊





うっぎゃぁ~







こんな自分、本当に詩ね。もうとにかく、猛ダッシュ!








音だしに間に合ったものの、心臓に悪すぎ。

本当自分がいやになる・・。






当日のリハは通すことなく、部分練習のみ。





お昼ごはんの後、式典がや講演があり
結構な空き時間の後、本番でした。



この曲の冒頭がハープソロで
指揮者(兼作曲家)の先生と確認したとおり
なんとか、出られ、ほっ。
でも音がビビってたなあ。

なんとか集中して、ソロカデンツも無難に弾き
(もう少し、上手に弾きたかった・・泣)

最後の6連符をがんばり
なんとか曲のラストへたどり着いたのでした。


数珠ジャマかな?と思ったけど、意外に大丈夫でした♪



打ち上げは出ずに帰ろうとしたんだけど
団員の方の強いお願いで1次会に参加。

この演奏会が実現するまでの
数々のエピソード、裏話を明かされたり、
お客さんは北海道から熊本まで日本各地から
いらっしゃていたことなど、いろいろうかがいました。


そして、最後に激写!!


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この
「花こぶし」作曲家(指揮者)の

安谷屋武人先生


何度もお礼を言ってくださって
申し訳なかったです・・。










なにはともあれ
合唱とオケの新曲というとても貴重な経験だったのでした!
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by harpdiary | 2007-05-27 23:10

アトラクション演奏

昨年お仕事をいただきましたS興産の社長さんから
「うちの社員の結婚式で演奏してください」
とお願いされまして、行ってきました!

ヴィラ・グランディス ウェディングリゾート TOYAMA

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ここは、初めて行きました。
すごいです!
あの田んぼの中にでっかい建物。
知らない人は、新興宗教と間違えるぞい。
あまりのピカピカな建物に圧倒されっぱなしでした。

いかん、演奏後記だった・・・。




歓談中のBGMとアトラクション(出し物)をお願いされました。


BGMは
エルガー    愛の挨拶
マスネー    タイスの瞑想曲
サティ      ジムノペティ第1番
ウェルナー   野ばら



アトラクションの演奏として、新郎からリクエストいただいたのが
ローマの休日のテーマ曲


CD、楽譜真剣に探しましたが・・・・。




ない・・・・・。

「オードリーヘップバーンの大ファンなので
オードリーにちなんだ曲をお願いします」ということで
ローマの休日のテーマ曲が探せないので
オードリーの映画の曲を調べました。





曲目リストからリクエストいただいた曲が

バッハ       G線上のアリア
           主よ人の望みの喜びを
マンシーニ    ムーン・リバー


プラス

マックスウェル  ひき潮
ローマの休日の代わりに、選んだのが
映画「麗しのサブリナ」挿入曲・エディットピアフの

バラ色の人生


ハープの説明を交え、進め、なんとか無事終了しました。



演奏終了後、新郎のご両親様がご挨拶に来てくださって、びっくり。
新郎のお父様は
半年前、とやま被害者支援センター主催のふれ愛コンサートで
お会いしたばかり!!

今日の新郎さんのお父様とは!!!


S興産の社長さんからいただいたお話だったので
思いもよらず・・・。


他にも偶然、知ってる方がスタッフで。

今日は、私のプロフィール写真を撮ってくださっている
カメラマンのSさん。
スタッフのOさん。

初めて行ったはずのヴィラ・グランディス ウェディングリゾート TOYAMA
いろんな方との偶然が重なり、びっくりだったのでした。
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by harpdiary | 2007-05-13 21:34

T高校第39回定期演奏会に賛助出演しました。

私の出番は、

シェーンベルグ 作曲  ミュージカル「ミス・サイゴン」より
スミス            交響曲第2番 「オデッセイ」

アンコール

タイタニックより      My heart will go on

久石譲           もののけ姫


ミス・サイゴンは、ハープパート譜がありますが
オデッセイは、ピアノ譜で「シンセ・ハープ」として使われているところを
指揮者のE先生が、pick up して下さって
演奏することになりました。


それにしても、ミス・サイゴンのハープパートは意味なさすぎ!
16分音符、クラリネットと一緒なの、手つるんです・・・きついっす。
もうちょっと。使い方なんとか、してほしかった・・。


オデッセイは、映画音楽のような曲で。
トロイ戦争をモチーフにしてあって
場面、場面に曲がついている感じ。

パーカッションが、特に凝っていて
海の音を表現するのに、大きなざる(??)に豆みたいなものをいれたり
一番うけたのは、ホース!!(布団乾燥機につけるようなやつ)

3人で長さの違うホースを、頭の上でびゅんびゅん回すんだけど
音もおもしろいし、ビジュアル的にも笑える感じ。
これは、私の文章力では表現しきれないっす。すんません。

あと、おもしろかったのは
みんなで4小節間順番に、卵パックの容器を
ぐしゃぐしゃにして、メリメリした音を出すの、
あれも初体験でおもしろかったー!!



2部では、OBのY君が指揮をしてくれました。
彼は、京都大学に通う2回生。すごいっ!
そうT高校は県でも、1.2を争う超進学校だった・・・。
(Y君は卒業して数年なのに、T高校の学生服が今でもいけそうな
気がするのは、私だけだろうか・・・)



2部の指揮者は、仮装するのが恒例で
彼はダースベーダ(スターウォーズ演奏)から、
ピエロに変身し、すごい大観衆のお客さんの前で
見事なジャグリングをやってました。



アンコールのタイタニックでは、客演指揮者のE先生が
サックス・ソロを演奏なさって
最後にもののけ姫で、つつがなく演奏会は終わりました。



T高校の定期演奏会は、来年が40回。
演奏会終了後、
「来年もハープの曲やるから、よろしくね」と、来年の出演決定。


気づけば、T高校の定期演奏会は、5年連続出演。
そういえば、顔をやっと覚えた学生さんが
OB・OGとして、お手伝いに来てくれてるなあ。

最後に3年生のNちゃん(彼女がY中学時代、ハープを教えたのです)に
お疲れ様おやつをあげて会場を後にしました。

吹奏楽での本番は少ないので、とても貴重なT高校の演奏会。
(今年は3月に富山市内のT高校の演奏会もありましたが)
来年もまじまに行こうっと。(ブログ参照↓↓↓)
http://chocolam.exblog.jp/

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by harpdiary | 2007-05-05 23:19