2012年 12月 15日
T大学フィルハーモニ―管弦楽団エキストラ出演チャイコフスキーの組曲「くるみわり人形」です。
クリスマスの曲だから、この時期にはぴったりしょうね。
数ある組曲の中で、ハープの出番は1曲のみ。
かの有名な「花のワルツ」です。
冒頭に、ソロ、カデンツがあります。
もう何度も演奏していますが、本当に緊張します。
待ちが長すぎて、手も体もこわばり、それに加え緊張もするのでしんどい曲です。
本番の指と心のコントロールが、大変です。
本番は、ミスなく、音楽的にもカデンツが演奏できて
自分でも久しぶりの会心の出来でした。心底ほっとしました。
by harpdiary
| 2012-12-15 16:07