2009年 04月 07日
アトラクション演奏Rータリークラブの懇親会での演奏です。
会場は、TDホテルではなく、富山市内の割烹です。
ここでは、過去1度も演奏したことがなく、ちょっとドキドキしながら会場入りしました。
お店の暖簾が長くて、ビックリ。
ハープを動かすとき、気をつけなきゃ。
会場は・・・・。
割烹だけあって、当然、畳の大広間
お店の方に慌てて、毛氈を準備していただき、ほっ
畳を傷つけるわけにはいかないもん。
ここの割烹は、とても風情がありました。なんか新たな気分になりました、不思議。
そして、チューニング、セッティングを済ませ、進行について確認しようと思ったら・・・・。
担当の方が、会議に出てしまって、連絡つかず・・・
始まる直前に、演奏場面を確認。
乾杯後の演奏と思ってたら、乾杯前。
ものすごい静寂の中、演奏スタート
少しお話もいれました。2曲演奏した時点で、乾杯になり、1回目の演奏終了。
2回目は、歓談もずいぶん過ぎた頃。
大盛り上がりな会場でしたが、なぜか、突如ハープについての質問コーナーが
始まりました。
「重さは???」
「35kgほどです」
「どこで作られてますか?」
「フランス、イタリア、アメリカ、ドイツ、スイス、日本でも作られています」
などなど。
演奏の合間に、次から次へと飛ぶ質問。
こういうことは、なかなかないので、おもしろかったです。
ハープについて、みなさん興味あるんだなあと、いろんな発見をした本番でした。
by harpdiary
| 2009-04-07 22:19
| 日記